平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
 
株式会社第一住建ホールディングスは、本日５月１日に創立53周年を迎えました。
これもひとえにお取引先さまはじめ、これまでさまざまな形で支えてきてくださったお客さま、関係者の皆さまのおかげであり、厚く御礼申し上げます。
 
私が代表に就任して創立記念日のたびに思うことは、一年一年会社が継続していくのが当たり前ではないということ、そして継続していることの大切さを毎年噛みしめています。
今後も第一住建グループは、我々の大きな基盤である賃貸管理をより強固なものとしていきながら、「より新しく、より豊かなライフスタイル」を提供し続けます。
 
お客さまに対してより良いサービス作ることで喜んでリピートしていただき、一生涯のパートナーを作り上げていくことが大切だと考えております。我々は、2027年に売上高200億円、管理戸数20000戸を目指します。第一住建グループは不動産業界に一石を投じるような革新的なサービスを提供してまいります。
本日の創立53周年を、次世代の「100年企業」へ向けた第一歩として、全社一丸となり着実に歩みを進めていく所存です。
 
また、今年は、弊社初の所属アスリートであるフィギュアスケーター 友野一希選手が大切なオリンピックイヤーを迎えます。我々が2027年に掲げる大きな目標と、友野選手の2026年の大きな目標、ともに叶えられるように頑張ってまいりたいと思います。
 
今後とも一層のご指導とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
 
2025年5月吉日

株式会社第一住建ホールディングス
代表取締役社長　松尾　武