#01
IoTマンション『フローライト小若江』Case

01

自社初の挑戦 IoTマンションの建設

2018年にこれまでの仲介の実績が認められ第一住建グループの仲介店舗HOUSERが近畿大学の推薦店に正式に加盟した。それに伴い東大阪市内のワンルームの需要が大幅に伸びた。また、近畿大学の学生のニーズに応えるマンションが少なかった。そこで当時最先端の不動産テックであったIoTマンションの建設を自社で初めて着手。2019年3月、近畿大学まで徒歩8分という交通至便な立地に最新IoT設備を全部屋に備えた学生向けの次世代型ITマンション『フローライト小若江』(所在地:大阪府東大阪市小若江2丁目)を竣工した。

02

『暮らしやすさ』にこだわった最新設備

専用アプリをインストールすると、備え付けの照明やエアコン、テレビがスマートフォンで一斉操作が可能。また、室内温度や湿度の計測機能や人感センサーも標準搭載しており、他人の侵入があった際は連絡が入る。エントランスや勝手口の開閉も入居者が行えるため、鍵の紛失や閉め忘れなどのセキュリティ面も強化。アプリの共有で遠方からでも確認可能なため、離れて暮らす両親にも生活状況が把握できる。大学生の初めての一人暮らしやビジネスマンの忙しい毎日をサポートする、ワンランク上のマンションが完成した。

03

メディアにも取り上げられ、竣工前に満室に

モデルルームを作り、プレスリリース。NHKから取材依頼が入り『ニュースほっと関西』の生放送で紹介された。推薦入試の時期は工事中という集客には難しい状況だったが、竣工前に満室に。今後もお客様のニーズに応えるマンション建設に取り組んでいく。